【江別市のピアノ教室】笠野音楽教室

【江別市のピアノ教室】笠野音楽教室のイベントやお知らせごとを書いています♪

Archive [2008年03月 ] 記事一覧

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ちょっとした時間にできる指の練習は

大人の方ですと、それ相応に指の力はあるはずなので、指の力が弱いというよりは、おそらく脱力が不十分で効率よく指先に力は伝わらないのだと思われます。当然、力が入っていると持久力もないので、すぐ疲れてしまうと思います。音を出すのに脱力だなんて矛盾しているとお思いかもしれませんが、これは重要です。脱力することによって、無駄の力のロスを防ぎ、指先にすべての力と神経を集中させるわけです。弾くときに肩、肘、手首...

トリルが苦手・・・どんな練習をしたら

「美しい音や響きで演奏するために力を抜くこと」の大切さを理解しましょう。そして、力を入れないタッチを体験してみましょう。テーブルの上に両腕を投げ出し、力を抜いて、手のひらを下に向け、指だけパラパラ動かします。このタッチがトリルを楽に弾く秘訣です。あとは、打鍵後、キーを元の高さに戻すタッチ。指を鍵盤から離し、さらに上げようと考えず、手の甲は動かさない(早いトリルやハッキリした音が欲しい場合にだけ動か...

小さい歌 D.カバレフスキー

ロシアの幼児教育は、音の性質を考えさせることを重視しています。カバレフスキーは、曲の語っているものを考え、感じること、技術的課題を解決することと、注意力と意志の集中力を要求しています。《小さい歌》は、短調のメロディの歌い方の勉強ですが、旋律は右手と左手にまたがっています。2小節ずつ、少しずつ違った条件で登場していて、二度と同じ表情ではないです。その少しずつの違いを認識して表現できるようにしますが、...

ミュゼット 

「アンナ・マクダレーナのためのクラヴィーア小曲集」は、《パルティータ》のような難しい曲まで含んでいるが、この曲のように比較的やさしい曲もあります。ミュゼットは、バッグパイプという楽器のことで、その名残である持続低音(この曲では左手のオクターブ)が特徴の舞曲で、元気が良いです。バッハの作品は、音符の他に何も書かれていませんが、この曲でもまず、アーティキュレーション付けを行なうことと、適当な舞曲のリズ...

「ブルグミュラー25の練習曲」第8曲「優美」練習の手びき♪

一歩間違えば、優美とは逆方向へ行ってしまいそうな曲です。適切なテンポは、=88 です。タイトルの意味を忘れず、注意して楽譜をよく読みましょう。Moderatoです。穏やかなテンポと、柔らかい音が考えられます。pのレガートで始まって、しかもレジェーロなのです。スラーのかかり方、左手のポルタートも、すべて、この曲の柔らかさを作ります。最も大切なのは、32分音符の動き。8分音符から32分音符のうつり変わりをできるだけ滑ら...

リトミックとは?

リトミック(rythmique=フランス語)は、スイスのエミール・ジャック=ダルクローズが20世紀初頭に確立した音楽教育の一方法。音楽を耳だけでなく、心と体で感じ、身体表現をする感性教育です。音楽は本来、心と身体から切り離せません。音に心が感応し、身体が反応してリズムを刻み、踊る。人は、音楽に発祥以来、そのように音を取り込み、表出してきたのです。しかし、楽譜や音楽理論が発達すると、音楽教育は合理化され、音楽と...

ハスリンガーは、こんな人♪

トビアス・ハスリンガーは、1787年リンツ近郊に生まれ、1842年ウィーンで亡くなりました。リンツ大聖堂合唱団を務めたのち、1810年ウィーンに出て、楽譜出版者シュタイナーのもとで働くかたわら、彼自身もピアノ愛好家向けのサロン風の作品をいくつか出版し、作曲家としても知られるようになりました。1826年シュタイナーの引退後、経営を引き継ぎ、ウィーンの中心的な出版社を作り上げました。生前から親交の深かったベートーヴェ...

グスタフ・ランゲは、こんな人♪

ランゲは、1830年、ドイツのショヴェルシュラットで生まれた、作曲家・ピアニストです。A.W.バッハ、グレル、レッシュホルンなどに師事し、1889年に亡くなるまで、ベルリンを中心に作曲、演奏活動やピアノ教師として活躍しました。作品のほとんどがピアノ曲で、400曲を超える多数の小品を残しています。これらは、ロマン的で優雅な雰囲気のものが多く、技巧上もやさしいことから、ヨーロッパの上流家庭などのピアノ愛好家を中心に...

「ブルグミュラー25の練習曲」第7曲「静かな小川の流れ」練習の手びき♪

静かな曲ですが、3連音符が絶えず水の流れを表現して動いています。適切なテンポは、=1383連音符の1拍目は、4分音符の価値で書かれていますが、その分だけ響くように深く、しかし1の指は少し寝かせるように使います。そうしないと、その音だけ硬くなって、いわゆる「角の立った音」、アクセントに近い音になってしまうからです。メロディとして聞こえてくるのは、右手の3連音符の第2音です。しかし、これもあまり表立った音ではな...

「ブルグミュラー25の練習曲」第6曲「前進」練習の手びき♪

音階と分散和音の跳躍の組み合わせで、力強さのある、かなり難しい曲です。適切なテンポは、=120 です。違う音型を続けて弾くときは、その切り替えが難しく、この曲では相反する要素が極端に出ています。それは、音階と分散和音であり、レガートとスタッカートの組み合わせです。中間部は、前後のハ長調に対してイ短調の色合いを持ち、シンコペーションの動きが現れて、手の動きが混乱しそうです。この曲を練習するときは、その音...

「ブルグミュラー25の練習曲」第5曲「むじゃき」練習の手びき♪

流れるようなやさしい16分音符は、柔らかい曲線を描き、それと対照的な弾みのあるリズムが中間部で踊っている曲です。適切なテンポは、=100 です。初めの優雅な音の流れがだんだん短くなり、温室も変わっていきます。それは、レガートからレジェーロ、スタッカートと変わるのです。激しさは必要なく、音型の上り下りと一緒に、ゆるやかな気持ちの起伏が出るように。しれは、まず強弱でつけてみてください。16分音符が小さな渦を巻...

「ブルグミュラー25の練習曲」第4曲「こどものパーティー」練習の手びき♪

生き生きとした右手の2重音が主役。ほとんど3度ですが、6度もあって難しい曲です。適切なテンポは、=126 です。重音は、連続しているとバラバラになりやすいので、音をまとめるのが大切。それには、ここでは上の音を少し強く弾くようにします。3度和音の下降音階の指使いを4・2でためすのも悪くないはずです。4分音符1つと8分音符2つのリズムのときは、4分音符を深く打鍵してよく響かせると、8分音符が楽に弾けます。そのとき、4分...

シューベルト年表

1797年(0歳) 1月31日 オーストリアのウィーンに生まれる1808年(11歳) ウィーンの帝室王室神学校の宮廷礼拝堂合唱団に入る1812年(15歳) 母死去。宮廷楽長アントニオ・サリエリに師事する1813年(16歳) 帝室王室神学校を退学。父親の学校の補助教員となる。交響曲第1番を作曲。1814年(17歳) 《糸を紡ぐグレートヒェン》作曲1815年(18歳) 《魔王》《野ばら》など多数の歌曲を作曲1816年(19歳) 交響曲第5番作曲18...

ヘンデル年表

1685年(0歳) 2月23日 ドイツのハレに生まれる1696年(11歳) 最初のオーボエ・ソナタを作曲1702年(17歳) ハレ大学に入学1703年(18歳) 大学を中途退学し、ハンブルクへ行く。歌劇場管弦楽団のヴァイオリンとハープシコードの奏者となる1705年(20歳) 最初のオペラ《カスティリャの女王アルミラ》初演1706年(21歳) 初めてイタリアを訪れる1710年(25歳) 初めてイギリスを訪れる1717年(32歳) 組曲《水上の音楽》...

ヴィヴァルディ年表

1678年(0歳) 3月4日 ヴェネツィアで生まれる1693年(15歳) 聖職者を目指して修行を始める1703年(25歳) 聖職者に叙せられる。ピエタ養育院のヴァイオリン教師となる1705年(27歳) 最初の作品《トリオ・ソナタ》を出版1713年(35歳) 最初のオペラ《離宮のオットー大帝》を作曲1725年(47歳) 《四季》を含む《協奏曲〈和声と創意の試み〉》を出版1741年(63歳) 作曲依頼を求めてウィーンに到着。7月28日、没...

ショパン年表

1810年(0歳) 3月1日 ポーランドのワルシャワ近郊で生まれる1817年(7歳) 最初の作品(ポロネーズ ト短調)を出版1818年(8歳) 最初の公演1826年(16歳) 新設のワルシャワ音楽院に入学1830年(20歳) ワルシャワでの公式デビュー。自作のピアノ協奏曲第2番へ短調を演奏。ウィーン旅行1831年(21歳) 練習曲ハ短調《革命》を作曲。パリへ到着1838年(28歳) フランスの女流小説家ジョルジュ・サンドとの長い関係が始ま...

ラフマニノフ年表

1873年 4月1日(0歳) ペテルブルグの南に位置するノヴゴロド州の裕福な貴族の家系に生まれる。祖母のもとで幼年時代を過ごす1882年(9歳) 生家が破産し、ペテルブルグに移る。ペテルブルグ音楽院に入学1885年(12歳) ピアニストの従兄ジローティのすすめで、モスクワ音楽院に入学。ピアノ教師ズヴェーレフの家に寄宿1886年(13歳) チャイコフスキーと出会う1888年(15歳) モスクワ音楽院でスクリャービンと同級に1889年...

「ブルグミュラー25の練習曲」第3曲「牧歌」練習の手びき♪

音で、のどかな広がりのある世界を表現する曲です。適切なテンポは、=56 です。Andantinoは子守歌に共通するテンポ、8分の6拍子は、ゆるやかな波を作れるタクト。dolce cantabileは、優しくメロディを歌うことです。これだけで、この曲の性格は言い尽くされていますが、それでも騒がしくなるのはどうしてでしょうか。 それは、左右のバランス。左手は音が3つも重なり、しかも同音連打です。手をキィからなるべく離さずに、指...

「ブルグミュラー25の練習曲」第2曲「アラベスク」練習の手びき♪

この曲は、『引き締まって軽やかなリズムのある曲』です♪適切なテンポは、=132です。スケルツァンドは、キュッと引き締まった音で表現し、茶目で愉快な気分です。左手の和音を、はりのある良い手のの形でスタッカート。2拍目でも、気が緩まないように。そのリズミカルな左手に乗っかって、右手をはっきりと弾き始めます。16分音符がよろけやすいので、指の関節をきちんと使って、粒をそろえましょう。 中間部は、2小節ごとの...

「ブルグミュラー 25の練習曲」第1曲「すなおな心」

この曲は、『大らかに弾きたい曲』です♪適切なテンポは、=138です。スラーから、音楽の呼吸を感じ取りましょう。長いスラーは大きな呼吸。短いスラーには変化があります。 1小節ごとにアクセントがつかないように、小節線の前後を丁寧につなぎましょう。sfのある小節は曲の頂点なので、第1拍を力強く弾くと良いそうです。sfはただ叩いてもダメです。指先だけでなく、手の重さを利用して深く打鍵します。激しさのあるテヌー...

ブルグミュラーは、こんな人♪

ブルグミュラーというと、子供たち向けのピアノの曲集の事だと思っている人が多いようですが、実は音楽家の名前なんです♪外国の大きな音楽事典などには、ブルグミュラーという人が何人か出ています。なんと!ブルグミュラー家は、ドイツの音楽一家だったんです♪そのブルグミュラー家の中で、子供向けのやさしいピアノ曲をたくさん作曲したのは、ヨーハン・フリートリヒ・フランツ・ブルグミュラーという長い名前の人です。そして、...

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プロフィール

みずえ先生

Author:みずえ先生
ピアノ講師のみずえです♪
1971年5月30日生まれ
ふたご座のB型です☆

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